Unity スクリプト説明 C#言語の基礎知識① 初心者編⑤
どーもこんばんはゆうきやんです!
新型コロナウイルス、どっかの国のお偉いさんが
『全員に感染します』と発言しだし、
オリンピックも中止の予定が開催する模様。
『余計感染する!』笑笑
イタリアでは致死率10%を超えて10人に一人は亡くなっているみたいで
『僕はまだ生きる!!』笑笑
と言う事で皆さんも感染した後の対処法を考えた方がいいかもしれません泣
スクリプト C#言語の基礎知識①
やっぱり基本や基礎は大事です!
そこを理解している場合としてない場合では後のプログラミングで
つまづいてしまいます。
と言いますか僕がその張本人です笑笑
まずスクリプトの画面から説明していきます。
①の最初の3行の部分。
using System.Collections; using System.Collections.Generic; using UnityEngine;
このusing~はC#で使うライブラリの宣言です。
このライブラリと言われるツール(道具がたくさん入っている箱)を
下に続くコードを書いて取り出して使っていくよ!
みたいに思ってくれるといいかもしれません。
次に②の部分。
public class NewBehaviourScript : MonoBehaviour
NewBehaviourScriptと言う名前をpublic classでクラスの名前を宣言(作ります)します。
クラスって言うと難しいので簡単にこのスクリプトの名前を決めるよ!って感じです。
この名前に当たる部分は決まっているものではなくて自分で名前を決めます。
※注意したいのはこのスクリプトで書いた名前とUnity側で作った名前が違うとエラーになって使えません。
次にMonoBehaviourとは、UnityのルールでMonoBehaviourを使わないとPublic classで決めた名前の
NewBehaviourScriptと言うクラスは使えないようになっているので、
MonoBehaviourは必ず使ってね!くらいに思っておきましょう。
最後に③の部分。
// Start is called before the first frame update void Start() { } // Update is called once per frame void Update() { }
まず気になるのは//~の部分です。
これはプログラムに反映、影響を一切することがなく、自分でコードを
書く時に分かりやすいように説明文、メモを取っておくと言った感じです。
一人でスクリプトもそうですし誰かと一緒に作る時なんか書いておくと相手にも伝わりやすいですね!
例えば、//今から次のコードを使います。みたいな感じのメモ的な役割です。
次に下に続いて、void Start()とvoid Update()とありますが、
これらはfunction(関数)と呼ばれる、簡単に言うと『関数』です。
うーん、関数というカテゴリのものでいいかな。
void Startとは
シーンが再生された、Unityで言うと再生ボタンを押した瞬間にプログラムのコードを一度だけ呼び出します。
他のObjectに対しても何か実行ができて、例えるなら
ゲーム内(シーン内)にある白いリンゴがあったとしてそれに色を付けますよ!
といったコードであったり、キャラクターのHPは最初は100にするよ!といった
コードを呼び出す感じです。
始めの一回呼び出す、もしくは一回だけ呼び出す時にvoid Startの関数の中に
そのコードを書いていきます。
void Updateとは
これはゲームが再生されている時に毎回呼ばれる、呼び出すものです。よく言われるのが1秒間に60フレームで動くゲームであれば、60回呼び出します。
まず、僕からしたら『フレーム』って何だよ!って思ったので、
簡単に例えると、ゲームでキャラクターをボタンを押した時に移動させるコードであったり、
攻撃したり何だりラジバンダリですね!
今回は簡単に初期スクリプトのC#の説明をしましたが次は、
関数ってやつ色んな種類があるので、よく使うものを紹介
していきたいと思います。
ご視聴ありがとうございました。
初心者編の学習は下記記事を参考にしてください。
このまま学習していきたい方は下記記事を参考にしてください。