Unity 初心者必見！始めた時に覚えておきたいシーンの作成の仕方 初心者編
今回はUnityを始めたばかりの方がまず始めに覚えておきたい
シーンの作成の仕方を紹介します。
※動画での説明が好きな方は下記動画をご覧ください、記事での説明がいい方は下記記事を読み進めてください。
初心者必見！始めた時に覚えておきたいシーンの作成の仕方
まず、なんでこの記事を書こうと思ったのかと言うと、僕がUnityを始めた時に、
シーンを間違えて消してしまったり、セーブの仕方や保存の仕方が分からなくて
凄い困った時があるからです。
シーンの作成をしていこう。
今回プロジェクトを3Dで開いていますが２Dでもやり方は同じだと思います。
Hierarchy内のSampleSceneの隣にある①の・・・をクリックして
②Add New Sceneをクリックする事で新しいシーンが作成されます。
新しく作ったシーンは、①のようにUntitledと言う名前で作成されて、
Main CameraとDirectional Lightがセットで作成されます。
今度はこのシーンの名前を変更して保存していくのですが、
先程と同じくUntitledの横にある②の・・・をクリックして
③のSave Scene Asをクリックします。
すると、上記のような画面が出てくるのですが、
①のSave Asの所にシーンにつけたい名前を入力します。
今回はStage1と名前を入力しました。
次に②のWhereに保存しておきたい場所の指定をしていくのですが、
今回はProjectのAssets内に保存してすぐ取り出せるような形にしていくので、
Assetsに設定します。
最後に③のSaveをクリックすればシーンが保存されます。
確認してみましょう。
①のシーンの名前がStage1に変更されていて、
②Projectの③Assets内に
④のようにStage1が保存されて表示されていると思います。
元々あったSampleSceneも名前を変更して保存したい場合は
同じ手順で変更と保存をしてください。
今度はシーンを削除していきます。
シーンを２個Hierarchy内に表示されると2つのシーンが混在されて
表示されて編集がほとんどできないので要らなくなったシーンや
完成したシーンは保存して消していきます。
消したいシーンの横にある①の・・・をクリックして、
②のRemove Sceneを選択するとシーンをHierarchy内から
削除する事ができます。
シーンは随時セーブしておきましょう
作っているシーンを間違って消してしまったり、
作成途中のバグで一瞬にして消えてしまう事があるので、
シーンはある程度編集したらセーブするように癖をつけておきます。
また、シーンの横にある①の・・・をクリックして、
②のSave Sceneをクリックする事でシーンの内容が上書きされて
保存する事ができます。
今回はシーンの作成と、保存、削除の説明になりますが、
是非今度は空の背景を設定してみるのはいかがでしょうか？
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ご視聴ありがとうございました。
今日のゆうきさんは黒魔術をやります！笑笑
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