落下したオブジェクトをDestroy関数で削除しよう！

※今回は前回の続きになりますがスクリプトに関しても
前回の記事を見なくても大丈夫なようになっています。
一応前回の記事のリンクを貼っておきます。
www.unityprogram.info

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まずHierarchy内の①＋⇨Create Emptyを選択して
空のGameObjectを作成して名前をDestroyに変更し、
②のようにしましょう。

②のDestroyのInspector内にあるAdd Componentを選択。
Box Colliderと検索して③のように。コンポーネントを追加します
この時Box ColliderのSizeをX⇨20,Y⇨１,Z⇨20に変更して大きめに作ります。

④のようにオブジェクトが落ちてきた時に
削除したい位置に移動させておきましょう。
※緑の線がBox Colliderなのですが背景を白にしているため
見づらくてすいません。

最後にDestroyのBox Colliderに接触したオブジェクトを
削除するスクリプトを作成していきます。
Project⇨Asset内の自分が分かりやすい位置で
右クリック⇨Create⇨C# Scriptを選択して名前をObjectDestroyにして
⑤のようにします。

次のコードをコピー＆ペーストするか同じ記述にしてください。

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;

public class ObjectDestroy : MonoBehaviour
{
    //スクリプトにアタッチされたコライダーがオブジェクトに接触した時の処理。
    private void OnTriggerEnter(Collider other)
    {
        //オブジェクトを削除します。
        if(other.gameObject)
        {
            Destroy(other.gameObject);
        }
    }
}

出来あがった⑤のスクリプトを
Hierarchy内にある②Destroyにドラッグ＆ドロップしてアタッチしてください。