Unity 初心者必見！よくやりがちな失敗やエラー事例 初心者編21
今回はUnityをやり始めた人や初心者の方がよく
やってしまいがちなエラーや、失敗事例の紹介をします。
初心者必見！よくやりがちな失敗やエラー事例
今回この記事を書こうと思ったのが、僕がUnityを
勉強し始めた時にものすっごい苦労したからです！笑笑
右も左も分からない上に本やサイトにある情報を疑っていたら、
自分が間違っていたなんてザラにあります。
※もちろん本やサイトでのC#コードが間違っていたり、
Unityをバージョンアップして使えなくなったコードなんかももちろんあります。
大文字小文字の間違い＆UnityEngineの記述がない。
まず①の部分にUnityEngineのコードが記述されてなくて
プログラムを使用することが出来ないパターンです。
例えて言うと、Textと言う型（文字の使用）で、Scriptから
動かす記述をする時にUnityにプログラムされている、
using UnityEngine.UI;と言う記述を追加しないとTextを
動かすことが出来ないなど。
他にもイベントやシーン遷移なんかでも使うUnityEngineコードが存在するので
注意が必要です。
続いて②の部分になりますが、
ここは単純に大文字と小文字を間違えているパターンです。
Rigidbodyと言う型を使いたいのに、小文字でrigidbodyと入力してしまい、
スクリプトが使えませんよ！ってエラーを吐いています。
よくあるのが、コピー＆ペーストする時じゃなくて、
自分で書いて覚えたい時に入力している時に多いです。
案外間違えてばっかりで最終的に、コピー＆ペーストすると
上手くいってるし！！
なんて結構ありました。
スクリプト名とclass名が一致していない
コレ結構僕はやっていました。
なんで上手くいかないの？って。
Unity内のスクリプトの名前と、コード記述した
class名が一致していないと使えません！！
どんなにオブジェクトにドラッグ＆ドロップしても
エラーを吐いてアタッチする事が出来ません。
①と②の様にeが一つ余分なのですが
完全に一致していなければいけません。
やりたての時はコレで壁にぶち当たると思うので
参考にしてください。
そもそもC#で記述出来ていなかった。
自分がスクリプトを書いていく中で、上記の画像の様に
○○.csならいいのですが別のパターンの時があって、
その時は文字も全部真っ黒で全然原因がわかりませんでした。
色々試す内にそもそもUnityと連動出来ているのか？
と思って再度連動させたら使える様になりました。
他にもユニバーサルスタジオを再起動したら
使える様になった事もあり色々試すといいかもしれません。
※一応Unityと連動するやり方の記事を貼っておきます。
www.unityprogram.info
固まって動かない、バグる、すぐ落ちる
僕が経験した中でこんなパターンがある時は
大体アセットに問題がある時です。
評価の低いアセットや信憑性のないアセットを
使っていると固まったり、すぐ落ちたりかなりの確率で
起こる事があります。
アセットのダウンロードもなるべく評価されているものや
人が実際使って紹介しているものを使った方が上手く
Unityライフを送る事が出来ると思います。
今回はこんな感じで終わりますがまた何かあったら
追加で記述していきたいと思います。
ご視聴いただきありがとうございました。
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www.unityprogram.info
※オススメのアセットの紹介は下記カテゴリより。便利なアセットがあります。
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※実際に使ってみたオススメの学習本は下記カテゴリから覗いてみてください。
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※Unityでの学習をしていきたい方は下記カテゴリを参照してください。少し込み入った内容になっています。
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※本格的に3Dゲームを作っていきたい方は下記カテゴリより。
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