今回は手頃な値段で手に入るUnity学習本で実際に使った本
の紹介になっています。

学習本 3D/2Dゲーム開発にオススメの実際に使った本

Unity5 3D/2Dゲーム開発[実践入門]

作成者今回紹介する本なのですが、吉谷幹人（よしやみきと）さんと言う
１９６８年生まれで、NTTドコモ５０３iシリーズに搭載された、最初期のiアプリから
モバイルゲームの開発を開始。
大学院在学中には、ios上に実装した楽曲推薦サービスの研究成果で情報処理学会　
山下記念研究賞を受賞された方です。
就職後には、モバイル向けソーシャルゲームの開発に携わります。

2011年にUnityを使い始め、スマートフォンゲームである「ゆるロボ製作所」を企画、開発しました。
その後も、シーバーサイド、クライアントサイドを含め、「ストライクキングダム」
「未来家系図つぐMe」と言ったタイトルのリードエンジニアを担当します。
引用：Unity5 3D/2Dゲーム開発、著者紹介より。

僕自身色んなUnityに関する本で学習してきましたが、
最近出ているUnityの本よりも、エラーがほとんど無く、
内容もたくさんのゲーム作りができる様になっています。

スマートフォン用のボール転がしであったり、キャンディを落とすゲーム、
他にもランゲームの作成の仕方であったり、基本から本格的な部分まで
厳密に紹介されています。

どんな内容の感じかと言うのは下記記事を参考に見てください。
キャラクターの作り方やアニメーションの設定は僕が学んだ中で書いていますが
主にランゲームにおいての動作スクリプトの作り方なんかがメインになっています。
www.unityprogram.info

スクリプト自体も簡単じゃ無くて結構色んな変数であったり
関数を多用してプログラミングしていく形になっています。

一度覚えてしまえば色んな機能を追加していって
新しく面白いアプリが作れるかと思います。
※注意が必要なのは、Unityのバージョンが新しくなっているので、
Unityのエディタ画面内の操作は少しばかり違ってきますが、
プログラミング内容に関してはバッチリ新しいバーションでも対応しています。

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