Unity ホラー系などに！雨を降らせて雨と雷の音をつけてみよう！ 初心者編20
今回は簡単に無料アセットを使用して、曇り空の背景に加えて、
雨を降らせて雨と雷の音をつけていく方法を記述しています
※動画での説明が好きな方は下記動画を覗いてみてください。
ブログ記事での説明がいい方はそのまま読み進めてください。
簡単に雨を降らせて、雨と雷の音をつけてみよう！
ゲームを作っていく中でいろんなシーンが
想定されると思います。
今回は暗い雰囲気やゾンビゲーム、またはボス戦、ホラー。
悲しい演出なんかでも
使える様な内容になっています。
それでは、本題に入っていきましょう。
まず、プロジェクトを3Dで開いてください。
エディタ画面の上部から、Window⇨Asset Storeをクリックして
アセットストアを開いてください。
※アセットストアの使い方が分からない方は下記記事を参考にしてください。
www.unityprogram.info
検索窓からRain Makerと検索して上記画像と同じアセットを
インポートしてください。
※バージョンによっては、プラウザからのダウンロードになるのでリンクを下記に貼っておきます。
assetstore.unity.com
何故だか一回の検索だけで出なかったので二回検索しました笑笑
多分僕だけかもしれませんが。
続いて雷の音を取り入れたいのでアセットストアから、
Thunder Sound Set Volume 1を検索してインポートしてください。
※プラウザからのダウンロードリンクは下記より。
assetstore.unity.com
最後に、曇り空をの背景をつけていきたいので、
検索窓より、Sky5X Oneと検索して上記画像のアセットを
インポートしてください。
※プラウザからのダウンロードは下記から。
assetstore.unity.com
アセットストアからのダウンロードはコレで終わりなので
エディタ画面に戻りましょう。
まずは、背景を曇り空に変えていきます。
エディタ画面上部にある①のWindowをクリック。
次に②のRenderingを選択して、③のLighting Settingsをクリックしましょう。
次にSky Box Materialの④にある◉をクリックします。
そうすると、Select Material画面が開かれるので、
すいません。⑤番飛ばして⑥のsky5X4をクリックしてエンターキー、曇り空に設定します。
そうすると⑦の様にGame画面が曇り空に変わります。
先程インポートした、Project内にある①のRainMakerの▶︎をクリックして
プルダウンします（展開していきます。）
②のPrefabをクリックして、③のRain Prefabをドラッグして、
Hierarchy内の④にドロップします。
パーティクルをよく使う人は、
位置とか動かさなくていいの？と
思うかと思いますが。
今回はHierarchy内に追加するだけで全体的に
雨が降る様になっているのでとても便利です。
今の状態で再生ボタンを押してみましょう！
雨と雨の音が鳴っているはずです。
コレはgif画像で音はなっていませんが
実際は音も鳴っていてかなり雰囲気が出ているかと思います。
Hierarchy内にある①の＋ボタンをクリック⇨Create Emptyをクリックして、
②のGameObjectを作成しましょう。
次に、Inspector内の一番下にあるAdd Componentをクリックして
Audio Sourceと検索して③のAudio Sourceを追加しましょう。
Audio Source内にある④のLoopにクリックをしてチェックを入れます。
Loopにチェックを入れる事で音がずっと鳴り続ける様になります。
次にAudioClipの⑤の◉をクリックするとSelect AudioClip画面が展開されます。
⑥の自分が好きな雷の音を選択してください。
コレで完成です！
再生して確認してみましょう！今日はこんな感じで終わりたいと思います。
ご視聴ありがとな！！笑笑
プログラミングの勉強に、ゲームは特にお子さんや
ゲームが好きな人にとっても勉強しやすいです。
是非！夏に向けてホラーゲームでも作ってください！！
※初心者向けの記事は、下記カテゴリから見てみてください。
www.unityprogram.info
※Unityのオススメ実際に使ってみた学習本の記事は下記リンクより。
www.unityprogram.info
※Unityをもう少し学習していきたい方は下記カテゴリを覗いて勉強してみてください。
www.unityprogram.info
※オススメの無料アセットストアは下記カテゴリから。気に入るアセットあると思います。
www.unityprogram.info
※本格的に3Dゲームを作っていきたい方は下記カテゴリを参考にしてください。
www.unityprogram.info
