Unity カメラがキャラクターの動きに合わせる Cinemachineを使ってみよう Unity学習⑦
今回はChinemachineと言うカメラアセットを使用して、
簡単にカメラがキャラクターを追いかけてくれる設置方法の紹介になります。
※動画での説明の方が分かりやすいと言う方は下記動画を参考にしてください。ブログ記事での説明が好みの方はそのまま読み進めてください。
今日も暖かい風が吹くといいなって
思っているゆうきやんです。
実は心も体も寒いばかりなのですが泣
新型コロナウイルスの拡散が物凄いです。
コロナに感染したからと言ってみんなにうつそうとする
輩まで出てくる始末。
本当やめていただけませんか?笑笑
と、世間話は置いといて本題に入っていきましょう!
カメラがキャラクターの動きに合わせる、Cinemachineを使ってみよう!
動かせるキャラクターがいる人であったりわかる人はいいのですが、
ない人や分からない人は、下記記事を参考にして動かせるキャラクターを
用意してください。
上にあるWindow⇨Asset Storeを開きます。
Asset Storeの使い方が分からない人は下記記事を参考にしてください。
それでは始めていきましょう!
①の検索窓にChinemachineと入力して検索。
次に②のChinemachineをダウンロードしてインポートします。
そうしたらまた元のプロジェクトに戻ります。
Hierarchyにある①のMain Cameraをクリックして、Inspectorの一番下にある
Add Componentをクリック②の検索窓にCinemachineBrainと入力。
次に③のCinemachineBrainをクリックしてMain Cameraに追加してください。
①のHierarchyの+からCreateampty⇨空の②のGameObjectを作成します。
InspectorのAdd Componentから③の検索窓にCinemachineVirtualCameraと入力して
④を追加してくだい。
このままだと位置が足元ですね...
①をクリックして②の矢印でGameに写る位置を
好きな場所に動かしてください。
※気持ちの問題ですが笑笑
①のGameObjectをクリックしてInspector内のFollowと、Look AtにHierarchyにあるUnityChan
をドラッグ&ドロップしてください。
④のAimの所を、Composerに変更。
Gameに写っているのは下の方で見にくいので⑤のyを1にして標準を合わせます。
※ここは自分の好きな感じにしてください。
ここから記述が足りていなかったので訂正です。
Aimはキャラクターを直視するだけなので追従しません。
下記画像を参考にしてください。
今度はInspector内にあるBodyをTransposerに変更します。
次にBinding ModeをSimple Follow~に変更してください。
数値は同じようにするか自分の好きなように変更してください。
たまにあるんですよ笑笑
あれ?記述足りてねええええって。
サーセン。泣
そうしたら再生ボタンを押してUnityちゃんを動かすとカメラがUnitychanに向かって動くかと
思います。
こんな感じで今日は終わり!
ですが、追従やいろんな機能をリライトして書いていこうと思います。
次回はアニメーションに付いて書いていこうと思います。
ご視聴ありがとうございました。
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